昨日は半分徹夜でSEO対策マニュアルを作っていたのですが、本当に最近の検索エンジンは1語、2語キーワードに対しては弱いですね。
時代の流行によって、検索結果はめまぐるしく変わる。だからあながちトレンドアフィリエイターがやっている、使い捨てのトレンドキーワードで集客だけしてしまうというのも完全には否定できないと思います。
例えば今日の地点でのトレンドキーワードに一瞬だけ「もも」が入っていました・・・。
まあトレンドキーワードなのでこの瞬間変わっているかもしれませんが、とにかく「もも」が上位らしく、私も家の冷蔵庫に入っているので、そのまま検索してみると?
・・・なんとまあ。ももで上位されているはフルーツでもなんでもなくってアイドルばかりじゃありませんか!?
検索結果の10個のうちフルーツの「桃」はわずか一個!!
ネットで話題になっている「もも」は全部っそっちなんかい!!
って一人で納得して突っ込んじゃいました。
このように、グーグルが示す「もも」検索の最適解は「アイドル」というのが2017年8月10日現在の事実なのです!!
SEO対策をしたければ複合キーワードをしっかり狙え!
こういう事実を見ちゃうと多少強引でも、日本語がちょっとぐらい変でも複合キーワードを付けてしっかり見込み客を入れていかないと、ブレたお客さんが入り込んでしまいます。
もも、モモ、桃・・・。
カタカナにすると、ミヒャエル・エンデの作品が上位になってきます。自分では当たり前に使っているキーワードも、ひらがな、カタカナ、漢字の組み合わせによって別の人を呼び込んでしまうということですね・・・
初心者のSEO対策は伸びしろのある複合キーワードを先に探そう!
今からネットビジネスを始める人は、ネットビジネスというキーワードを使って集客をして、ライバルと消耗戦になる必要はないと思います。
そういうのってキーワードが固定化しているし、伸びしろがない。それよりも今なら、インスタ関係とか、ライン@について徹底的に勉強して、そのジャンルで第一人者になったほうがめちゃくちゃ稼げると思います。
検索に寄り添った複合キーワードを探せるツール
というわけで初心者ほどこうやって同音異義語による集客ミスが起こらないように、検索キーワードにはこだわるべきでしょう。
無料のツールはコチラにまとめておきました。
でも本気なら検索キーワードツールぐらいは手に入れた方が良いと思います。というわけでちょっと検索結果が面白かったので軽めに講義してみましたよ♪