みなさんこんにちは。12人目です100万越え。結構多くの方はネットビジネスで稼ぐためには教える側に回ることみたいなこと言いますが、それはちょっと違っていますよ
ノウハウを売る=ネットビジネスを教えること
ではないです。こっちは販売ね?
教育じゃなくって商育でしょ?
教育の「教」の部分に光を当てすぎて「育」の部分を経験したことがない人は、すぐに詐欺詐欺ってウザいんですけど、ノウハウを売るのは簡単で、教え続けるのってめんどくさいんですよ。
ここがなーーーんにもわかってないです。
例えば私がワードプレス1つとっても教えることってめちゃあって、相手のレベルに合わせてこんだけ教えていかなきゃならないんです。
① 会員サイトやサロンの設定・・・パワード変えてペイパル決済と連動
② ネットショップのような販売サイトの設置・・・プラグインとショップカート
③ 自動で口コミが増える口コミサイトの作り方・・・CGIかプラグイン
④ SNSやトレンドニュース記事を自動で読み取って要約させる・・・RSS+α
⑤ 動画を取り入れたカッコいいLPを作らせる・・・CSS
⑥ SNSへの同時投稿でPVを増やす・・・海外系プラグイン
⑦ 写真入りでの記事の投稿を全部丸投げできる外注化・・・マネージメントスキル
人によってスタート地点のスキルはバラバラで、相手のレベルによって粘り強く教えて育くまなければならない。
マジで教育ってめんどくさくて大変な仕事なんですよ。
あー。中高生に教えてい新人講師の頃が懐かしい・・・。
今はおっさん、おばさんですよ?隣の席に座るの??
いや・・・・。お姉さまやお兄さんもいます( *´艸`)
現実問題あなたはやりたいですか?教師の仕事。
自分が稼げていたら?やりたくないでしょ?
だから教えてくれる人が極端に少ないのが現状って話です。
それでも日本語学校の時給と比べると桁が1つ違いますけど・・・。でもね大変なの。
ネットビジネスを教えるためには教材研究費が莫大にかかる
みなさんも、予備校なり学習塾に入れば分かりますって。必ずイケてる学校は「教材研究」や「研修」の時間と言うものを半強制的に取り入れてます。
私今月末に勉強会開くんですけど、すでに6桁研究費使ってます。後は自分でも実践するための時間ですね。
これもものすごーくかかってます。
で10の知識入れて無駄を省いて2伝えるのが教師の仕事なんです。でも仕入れコストが10かかってるですよ・・・。
割に合わない教えるの(>_<)
でも、教壇に立つ前なら当たり前にこなしてきたので習慣化してますよ。
だから教える側が0コストだなんて勘違いしないでいただきたい。教えられるレベルになるためには相当勉強と実践伴ってますからね?
とにかく、ネットビジネスを教えている人は詐欺と言う人は学習塾で夏期講習の講師をしてみるといいです。
履歴書手伝ってあげましょうか?何なら一度模擬授業見てアドバイスしても良いですよ?
今から夏休みに向けて募集してます。
時給2000円は行きますよ?
この時給2000円のためにどれくらい勉強して、さらに膝ががくがく震えないように黒板の前に立てるまで、実践してみれば、教えることのスキルというものが分かります。
ネットビジネスを教えていると自然と情報が入ってくるのは楽しい!
ネットビジネスを教えていると、理解力が深まるし、自然と情報が入ってきますね。同じくおしえているひとの教え方の違いとか、業界の動向とかが有料教材のフォローメールで入ってきます。
だって高いもの買ってもらった人は今後も買って欲しいわけだから、有益な情報流すでしょ?
そうすると、人より先に良い情報入ってくるです。
だから私はやっていてある程度のメリットを感じます。
ネットビジネスを教え続けた先に何が起きるのか?ちょっと知りたい。
私の場合、小学生から大学生まで教えていたので、卒業生の未来ってだいたい、次の高校生活とか大学生活とかそれまです。
その先社会に出て10年したらどうなるのか?というのものウォッチできる場はなかったので、楽しく眺めてます。
一番長く塾に在籍しても9年ぐらい?日本語学校は2年で大学は4年だし、その後どんな生活を創って行くのかは見れなかったけれど、大人の成長ってあるんだな・・・とそこは感慨深いです。
私のコンサルサイトも運営3年だし、ちょうど中高と同じくらいの期間になったので、私なりになんか一区切りつけたいです。
月収○○万というだけじゃなくて、さらにその先を見据えて新しいビジネスを始める人も増えてきたし、そういう人にこれからは自分のスタンスで情報発信をしてもらいたいなと思ってます。
スタートアップ時期なので詳しくは言えないが、今は派生ビジネスが同時進行しているんですよ?
いつか、コンサルめばーの情報発信ブログを一覧にして当サイトでたかがブログから派生してどこまでの変化が起こったのか?
それを見ていただきたいですね♪