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コロナで都市が崩壊した後のネットビジネスの変化と将来像をマジで考えてみた

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東京の繁華街はすでにゴーストタウン。新宿・渋谷はいざ知らず、夜の飲み屋街はガラガラになっており、未だかつてここまで人がいない神楽坂を見たことがないくらい・・。

 

今はコロナ封鎖のために外出を極力控え、なんとか耐え忍んでいる人も多いと思う。そんな中で再びネットビジネスに注目が集まっている。

 

もう、リアルの人もwebを使ったネットビジネスを考えなければ商売にならないほど事態は深刻。

 

本当にいい意味で広がれば良いのだが、実際はコロナ関連のデマも広がっているという。

 

そこでコロナ後のネットビジネスがどう変わっていくのか?

 

これから私たちが取り組むべきものは何なのか?

 

ちょっと考察してみようと思う。

 

ネットビジネスは都会的消滅とどう向き合うべきかが問われている

f:id:nihongo1000:20200413030635p:plain

私は田舎出身なのだが、今は都会の機能=1か所にエネルギーを集めてビジネスをするというモデル崩壊しかかっているように見える。

 

如何に人々のつながりを物理的に遮断するかが重要課題として挙げられ、東京は封鎖寸前。

 

どのタイミングで完全封鎖が来るのかは分からないが、そこに向かって秒読み段階に来ているのではないかと思う。

 

そんな中、ネットを使ったビジネスというのは都会的な集合社会の消滅について、どう向き合っていけば良いのか?そこが問われている。

 

 都会の幻想が消えてネット環境と混ざるいびつな世界が今後も続く

 

私が都会に出てきて便利だったものは5つ。多分もっとあると思う。

 

  1. 通勤30以内にあらゆる学びの場がある
  2. エンタメの場の選択肢が多い
  3. 緊急時に近場の人と気軽に出会える
  4. どの地方へのアクセスも圧倒的に良い
  5. 医療機関のレベルが高く選択肢が多い

 

 

 

こういう利便性に関して、コロナショック以降、見直されるものがどんどん増えていくのだろう。

 

都会というファンタジーが消滅してwebに切り替わることも本当に考えなければいけない。

 

どの段階で集団免疫やワクチンができて、さらにその有効性が客観的に素早く信頼のあるものとしてお互いに認知されるかは正直分からない。

 

それまでは「こわごわ外に出る」以外の選択肢が思い浮かばない。

 

とても5月6日に日本人の意識が変わるとは思えない・・・。

 

 

今後も通勤や集団学習・会社での集団作業に死が付きまとうのであれば、一極集中型の都市モデルがどこまで持つのか正直懐疑的になっている。 

 

 

地方分散と小規模ウェブコミュニティーが多発する可能性がある

 

今まではネットビジネスで大成功をおさめたら、六本木のタワマンに住んでフェラーリに乗ってスポーツジムへ通う。なんていうパターンが、コロナ以降は全くあこがれにうつらなくなる。(そもそも私は人混みが嫌いだが・・・)

 

タワマンで集団感染・階下のスポーツジムでも集団感染・バーに行っても集団感染のリスクがあるという状況が続くとしたら??

 

考え方は真逆になる。

 

地方にでて、都会的なつながりをウェブで構築できる人がまずは一気に活躍するのではないかと思われる。

 

そんなバーチャルな世界に関して数年前に流行った映画がこれ。

 

www.youtube.com

 

もう、現実の世界を捨ててゲームのような小さなコミュニティーのなかでバーチャルな消費が始まるのではないかと思ってる。

 

実際にユーチューバーのバーチャル空間・オンラインサロン内の情報だけでモノやサービスがが消費されているのが典型例だ。

 

もしかしたら、このゲームのようにそれを統一した世界規模の何かを作ってくれる会社が出てくるかもしれない。

 

具体的に言えばコロナ後に注目されるのはVRとコミュニティー化について二つの情報を追っていけば時代について行けるのではないかと思う。

 

私自身はこのような視点をもつなかでアフィリエイトクラブの中で急遽、在宅専門・内需関連のサイトをみんなと一緒に作る実験を開始した。

 

ネットビジネスはもう全員が手を出さざるを得なくなる

いまはZOOMの利用者が20倍まで増えたそうだ。イタリアなどでは50倍、二本立て今後増え続けるのは間違いない。

 

www.itmedia.co.jp

 

今回の教訓でネットを使ったビジネスというのは、仕事をする上でほとんどの人が意識せざるを得なくなったことだろう。

 

ニーズも増えるがライバルは当然激増、全員がwebを使ったビジネスをする上で動差別化するのか?ということを考えていかなければしばらくは生き残れない。

 

壊滅的な旅行業界をみてみても、「現地で味わう」という行為のリスクが高すぎるからだ。

 

そう言う意味でもVR+コミュニティー+リアルライブという現場を出せるビジネスモデルには注目をしていきたいし、その技術を自分んも学びながら伝えて行きたいと思う。

 

本当にこういう日が来るなどは思わなかった・・

 

一次産業・二次産業の方が都心に一気に物を送って稼ぐというビジネスモデルが崩壊しそうになるなんて全然想像できなかった・・。

 

ただ、そうはいってもあっという間に1年、2年は過ぎてしまうう。

 

政治的な解決があれはそれは望ましいが、自分でも何かできないかと常に考えることは重要だと思う。

 

アフターコロナにはきっと都市を中心としたビジネスモデルに関する議論が沢山出てくると思う。

 

そもそもアフターコロナではなくウィズコロナというビジネスモデルになるのかもしれない・・・。

 

予断は許さないが、自分できちんと考え、情報だけは追っていきたい。日本は戦時中に情報戦でも負けていた。

 

情報を遮断はリスクだ。今は勉強するしかないと思う。

 


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