ネットビジネスで早く成功を掴むためには、自分でやることを減らし、自分以外でできることはどんどん外部化していった方が良い。
これは会社組織を大きくするのと一緒で社長が全部現場に立って1~10までやっていては何時まで経っても大きく稼げるようにならないのと同じ。
そこで手っ取り早いのが集客をライターさんに任せてしまって記事を書いていただくことなのだが、ここにきて結構ランサーズやクラウドワークスのの単価が低いと嘆く人が多い。
私もマジでそう思うし、ココナラのおひねりとかもあり得ないと怒っていた。
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でもね? 例えばランサーズで高い報酬でタスク形式を募集するとどんなヤバいことになるのか?知っておいて欲しい。
ライターの単価が高いの公式サイトの甘い原因だけじゃない。これ以上のことはランサーズはシステムを作る側だから書けないのだ・・・・。
ブログライターで単価が低いのは邪悪なコピペライターの存在もある
まず私は1文字0.5円ぐらいからスタートして、後は1円ぐらいで書いてもらったんだけど、そうすると1割ぐらいの確立で邪悪な違法ライターが集まってくる。そのあくどい手法について公開する
まずランサーズやクラウドワークスの場合は記事の非承認の割合がある。その割合は30%だ。
となると10件募集したら3件まで非承認できるわけだが、邪悪なブログライターはこの隙をついてくる。
奴らはねつ造した複数のアカウントをいくつも持ち、10件の募集が来ると複数アカウントから一気にコピペした記事を入れていく。
そうすると他の真面目なライターの方が記事を書く前に、タスクの作業がコピペ記事の記事で全部埋まってしまう。
そうなると3割しか拒否できないので、コピペ記事の分もライター料をクライアントは泣く泣く払うしかなくなる。
10件中使える記事は2件で、後はコピペライターの記事が11件。それに5000円払いたいと思うクライアントはいるだろうか?
そうなるとリスク回避のために初めから単価を下げざるを得ない。
「自分は他人とは違う!しっかりお金を払ってライターさんにも幸せになってもらおう」なんて思っていると必ず匿名を利用した邪悪な奴らが紛れ込んで金を奪おうとするのだ。
複数アカウントによる投稿禁止!コピペ禁止!といくら書いても奴らはやる。
大学のレポートにウィキペディアを丸ごとコピーして単位を取ろうと思う奴と発想は同じで、バレなきゃなんでもやる。そしてバレても居直る。
邪悪なブログライターを避けるコツ
これはもうタスク形式は辞めてプロジェクト形式で記事を集めるのが一番早い。
ライターさんが書きやすいようにきちんとした指示書を出し、極力早めの段階で、プロフィールが不完全な人の記事をチェックして拒否にまわす必要がある。
ただ手数料が高いのでリスクは覚悟しながらまずはタスクで良いライターを探す必要がある。
もちろん募集前に自分のプロフィールもきちんと充実させておこう。本人確認書類も提出しておくとライターさんも安心する。
清濁併せ呑むというが、人に何かを任せるというのは必ずデメリットも存在するのだ。
デメリットがあっても外注ライターさんは使うべき
こういうことを書くとやっぱり自分で全部やったほうが良いと思うかもしれないが、リスクを抱えながらも早めにライターさんを使った方が良いと思う。
本人確認が取れて居なくてもすごくうまい文章を書いてくださる方は結構いるし、誠実な方もいる。
時間を買うと思って多少の出費は必要だと思う。その方が早く稼げるようになる。
もし、こういう面倒なトラブルが嫌なのであれば、1文字1円程度のきちんとした外注サービスを使った方が良いと思う。
ここは複数アカウントによるコピペ記事などを事前にチェックしてくれる。というわけでクラウドサービスを使う時はコピペのゴミライターに気を付けよう!!
ネットの世界では善人過ぎるのは危険である。油断はしないようにね!!
PS ランサーズの社員さん。この記事見ていたら本人確認済以外をライター登録させない仕組みを作ってはどう?犯罪者を野放しにするシステムは改善してください。