TVよりもユーチューブ!今までは見向きもしなかったうちの親父世代が「この動画面白いよ?」なんて食事中に言うくらいだから、本当に動画は起業のチャンスが多そう!
CMランキングの時もやってみたし、2015年のユーチューブ国内ランキングを見ながらどんな動画が再生回数が増えるのか?ヒットするのかを考えた。
2015年ユーチューブ国内ランキングとヒット動画のアイデア
【 「本能寺の変」 踊る授業シリーズ 】
【 完コピ!オリラジが「ラッスンゴレライ」】
【ペリー来航】
【 「関ヶ原の戦い」 】
【 島原の乱 】
1位~5位をエグスプロージョンがほぼ独占している状態。
パロディー+歴史の事件+動きで笑わせる。
笑こそ最強のツール。誰でも知っている事実をちょっと笑いを含めて紹介してやると非常にヒットする。これはSNSヒットの絶対法則だろう。
どこで書いたのか忘れたが、強制的に全員が行かされていた義務教育をネタに使うことで、広い世代にPRできる。
大人を説得するときも、全員が共通に持っている小中学校の思い出を出すと納得してくれる。
給食・掃除当番・居残り・部活。こういうのは大人になっても薄れない記憶。コピーライティングとしても使える要素だろう。
プレゼンにも使える要素なのでたとえ話として考える癖をつけよう!
【 スライムで風呂を作る 】
【 コンビニの飲み物を全部買って混ぜて飲んでみた 】
拡大と縮小のビジネスモデルであり、いつの時代もあった。スライムは単品。コンビニは他社の競合商品を混ぜてしまうというところに面白さがある。
これ、会社では絶対にPRできない方法。他者批判の広告はTVでは絶対に打てない。業界がまとまってる日本ならでは。
ここに個人が生き残るチャンスがある。ヒカキンさんが入浴剤を混ぜていたときにも批判が出たが・・・。
・・・子供のころ親にやっちゃダメ!!って言われたことを大人がやると安心するし動画としては面白いとうことだろう。
再生回数UPのネタ作りは子供のころに親に叱られた体験。やっぱり大人子供が強い。
2014年と比べると2015年は本当に人物中心だった
いちいち動画を貼ると長くなってしまうので、ユーチューブの鉄板と言えば、衝撃の事件、音楽、ゲーム動画この辺がランキングに載っていた。
猫と犬さえ出せば再生回数は増える。
ただ今年は人を中心に注目が集まっている。インスタグラムはツイッターを超えるというし、SNSを漁れば、私生活を簡単に動画で比較できてしまう時代が来ている。
私としては自分と同じ地域、同じ世代の暮らしを比較する動画コンテンツを作れる会社は一躍有名になれると思う。
自分の住所を入れたら、近隣の生活が動画で丸裸。怖いようだけどそのうち出てくるんじゃないかと思う。
動画は2016年もまだまだねらい目。最近私も本腰を入れて勉強している次第。
PS これマジで無料ですげーから使ってみて?画像キャプチャとパソコン操作の動画も簡単に作れますよ! いつかマニュアル化して配りますね♪